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    カテゴリ:テレビ > 映画


    007シリーズ全25作がストリーミング解禁!時代を映した名作が楽しめ、ファン必見の復習や新たな視点が得られるチャンスです。
    「007」シリーズ全25作、ストリーミング配信解禁へ 初代からダニエル・クレイグまで
     映画「007」シリーズの全作品がストリーミング配信されることが決まった。6月から32カ国でAmazonプライムビデオのチャンネル「MGM+」を通し…
    (出典:)


    ジェームズ・ボンドのサムネイル
    ジェームズ・ボンド (007からのリダイレクト)
    カール・ストロンバーグ - 『007/私を愛したスパイ』 ジョーズ - 『007/私を愛したスパイ』、『007 ムーンレイカー』 カマル・カーン - 『007/オクトパシー』 オルロフ将軍 - 『007/オクトパシー』 マックス・ゾーリン - 『007/美しき獲物たち』 ゲオルギ・コスコフ将軍 - 『007/リビング・デイライツ』…
    98キロバイト (9,491 語) - 2025年3月23日 (日) 09:26
    ついに、007シリーズ全25作がストリーミングで楽しめるようになります!初代ボンドからダニエル・クレイグまで、各作品がどのように時代を反映し、ボンド像を進化させてきたのかを振り返る良い機会です。この特集を通して、ボンドファンはもちろん、映画ファンにも新しい視点で楽しんでもらえることでしょう。これまでのボンド映画の魅力を再発見するために、ぜひ一緒に観賞しましょう!

    2 名無しさん@恐縮です :2025/05/06(火) 16:14:07.62 ID:2X6fVl970
    おまえらピアース・ブロスナン世代だろ

    【「007」全25作ストリーミング解禁キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!】の続きを読む


    『君たちはどう生きるか』はジブリ史上最大の問題作で、複雑なテーマと難解な表現が特徴。宮崎駿の新作が従来と異なる理由とその影響を考察します。
    なぜジブリ史上最大の問題作となったのか? 過去の宮崎駿作品との決定的な違いとは? 映画『君たちはどう生きるか』考察&解説
    …宮崎駿の最新作『君たちはどう生きるか』は第96回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した。本作で宮崎が伝えたかったことを、過去のジブリ作品からの引用…
    (出典:)


    君たちはどう生きるか (映画)のサムネイル
    君たちはどう生きるか』(きみたちはどうきるか、英語: The Boy and the Heron)、2023年7月14日に公開されたスタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画。宮崎駿の原作・脚本・監督による冒険活劇ファンタジーで、宮崎の長編監督作として
    131キロバイト (14,791 語) - 2025年5月5日 (月) 10:42
    『君たちはどう生きるか』は、ジブリ作品としての独自の哲学とメッセージを強く打ち出した作品です。過去の名作と比べて、より複雑なテーマを扱っているため、賛否が分かれるのも理解できます。この映画を通じて、私たち一人ひとりが自身の生き方を考え直すきっかけを与えてくれます。

    1 湛然 ★ :2025/05/03(土) 14:11:04.67 ID:JW99pfNd9
    なぜジブリ史上最大の問題作となったのか? 過去の宮崎駿作品との決定的な違いとは? 映画『君たちはどう生きるか』考察&解説
    5/2(金) 21:01 映画チャンネル
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d81138cd1190abf4f09473a232dac5f31c7bdecd


    宮崎駿の最新作『君たちはどう生きるか』は第96回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した。本作で宮崎が伝えたかったことを、過去のジブリ作品からの引用に注目するなど、多角的な視点で紐解くレビューをお届けする。(文・司馬宙)※※本レビューは2023年7月の公開時にアップした記事です。

    ■国民的作家によるカルト系アート映画

    長嶋茂雄に王貞治、美空ひばり、黒澤明…。かつてこの国には「国民的スター」と呼ばれる人がおり、国民に希望と勇気を与えてきた。しかし、近年は価値観の多様化もあり、こういった国民的なスターが生まれにくくなっている。

    そんな中、宮崎駿は「国民的スター」といえる数少ない人物だろう。スタジオジブリを牽引し、アニメーションを通して日本人の精神性を形成してきた宮崎。私たちにとって「バルス」が共通の合言葉であり、トトロの森が心の原風景であり続けてきたことは論をまたない。

    さて、そんな「国民的スター」宮崎の(2本目の)最後の作品となれば、映画館に足を運ばないわけにはいかない。というよりも、この令和の時代に宮崎の新作を映画館で見れること自体、何よりの幸せだ。ましてや、事前の発表はタイトルとポスタービジュアルのみとなれば、私たちの期待もいやがうえにも高まってしまう。

    本作は決してわかりやすい映画ではない。現に、筆者が見に行った映画館は満席だったが、開始30分で早くも子どもがぐずりはじめた。また、大手映画サイトのレビューの点数も、宮崎作品ではかなり低い点数を記録しており、「わからん」「問題作」といった意見も散見される。

    ■事前プロモーションが一切行われなかったワケ

    なぜ本作は、これまでのジブリ作品にも増して、「面白くない」といったネガティブな意見が飛び交っているのか。それは、本作が他の宮崎作品とは異なり「二重底」ではないからだろう。

    従来の宮崎作品は、宮崎自身の内情や壮大なコンセプトといったメッセージが底にありながらも、表面上は子供でも楽しめる冒険活劇の体裁がとられていた。しかしこの「二重底」の構造は、『崖の上のポニョ』(2004年)で徐々に崩れ、本作では完全に瓦解している。

    早い話が、本作は血湧き肉躍るエンターテイメント映画ではなく、難解で分かりづらいアート映画なのだ。そう考えると、なぜ事前宣伝がなされなかったかについても合点がいく。本作がアート映画であることを全面に出すと客入りに響く。一方、予告編でさもエンタメ映画であるように宣伝すると観客を裏切ることになってしまう。つまり、事前に箝口令を敷く以外選択肢がなかったのだ。

    とはいえ、本作ははじめから難解なわけでは決してない。本作の主人公・眞人は、太平洋戦争中に火事で実母を失い、軍需工場の経営者である父親の正一の再婚をきっかけに久子の妹・ナツコのもとへと疎開する。眞人は、疎開先の屋敷で不審なアオサギを見かける。彼がアオサギの姿を追うと、そこには謎の塔が立っている。その晩、眞人は、ナツコから塔が大叔父様によって建てられたこと、塔の地下に巨大な迷路があることが伝えられる。

    本作が難解になるのは、眞人が消えたナツコを追って塔の中へと足を踏み入れて以降だ。セキセイインコの兵隊やペリカンなど、さまざまなキャラクターが登場し、物語はフィクションと現実が激しく交錯しながら展開する。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


    前スレ(★1=2025/05/02(金) 23:48:37.01)
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1746197317/

    【【映画】『君たちはどう生きるか』がジブリを変えた理由とは?】の続きを読む


    『ターミネーター2』から34年 エドワード・ファーロング、ファンの熱量を実感「アメリカより日本の方が人気ある」
     SF映画『ターミネーター2』(1991)でジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングが2日、インテックス大阪で開催中の「大阪コミコン2025」…
    (出典:)


    ターミネーター2』(原題: Terminator 2: Judgment Day、T2)は、1991年のアメリカのSFアクション映画。ウィリアム・ウィッシャーと共同で脚本を執筆したジェームズ・キャメロンが監督・製作を務めた。出演は、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、ロバート・パ…
    58キロバイト (7,288 語) - 2025年4月28日 (月) 04:29
    このニュースは、映画『ターミネーター2』の影響力がいまだ健在であることを示しています。エドワード・ファーロングが日本で特に人気があると言うことで、彼のキャラクターが日本の文化とどれだけ深く結びついているかを考えると感慨深いです。

    1 湛然 ★ :2025/05/03(土) 05:35:48.49 ID:JW99pfNd9
    『ターミネーター2』から34年 エドワード・ファーロング、ファンの熱量を実感「アメリカより日本の方が人気ある」
    5/2(金) 20:16 シネマトゥデイ(取材・文:編集部・倉本拓弥)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/64d5e6a5a70363c6197072c2fd4b3447b1b442e0
    来日したエドワード・ファーロング

    (出典 img.cinematoday.jp)



     SF映画『ターミネーター2』(1991)でジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングが2日、インテックス大阪で開催中の「大阪コミコン2025」のセレ*テージに出席。昨年およそ30年ぶりに再来日を果たした心境や、かつてユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)でも稼働していた人気アトラクション「ターミネーター 2:3-D」について語った。ステージには、メインMCを務めるIMALU、俳優の辻凪子、アメキャラ系ライターの杉山すぴ豊も参加した。

     昨年「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション NO.24」で約30年ぶりに来日したファーロングは、「若い時は頻繁に来日していたのですが、当時のファンはティーンエイジャーでした。昨年、再び来日した時、私と一緒に年齢を重ねて成長したファンのみなさんの姿を見ることができて、とても嬉しく思いました」と感慨深げに語る。

     『ターミネーター2』でブレイクしたファーロングは、アルバムをリリースしたり、日本のコマーシャルにも出演するなど、当時日本の多くのファンを虜にした。コミコン会場でも、その熱狂ぶりを実感したそうで、「今日もここに来てクレイジーな気持ちになりました。私はアメリカよりも、日本の方がより人気があるんだと感じたんです」とぶっちゃけていた。

     代表作である『ターミネーター2』は、今もシリーズ屈指の人気を誇っている。同作をテーマにしたUSJのアトラクション「ターミネーター 2:3-D」も多くの人に愛され、2023年5月に惜しまれながら営業終了となった。

     ファーロングは、同アトラクションについて「『ターミネーター2』の続編のようなものだと感じています。ジェームズ・キャメロン監督のもと、本当に素晴らしい体験ができました。ハリウッドにも同じアトラクションがかつてありまして、よく眺めていました。時々パークに行った時、出演しているのは私なのに、なぜ自分でチケットを払わないといけないのかと思ったりもしていました(笑)」とジョークを交えて振り返り、「今もあるといいのになぁ……」と少し寂しげな表情を見せた。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

    【【驚愕】ターミネーター2、34年経っても日本で人気だった!!】の続きを読む


    ディズニーの白雪姫実写版が大赤字となり、内容やポリコレ問題で批判が。映画業界の収益性と期待値の波を示すケースです。
    『白雪姫』レバノンで上演禁止に ガル・ガドットがボイコットリストに
     ディズニーの名作アニメーション映画を実写化した『白雪姫』。キャスティングを巡るファンからの反発や、イスラエル・パレスチナ問題に関する政治的対立など…
    (出典:)


    白雪姫 (1937年の映画)のサムネイル
    白雪姫』(しらゆきひめ、Snow White and the Seven Dwarfs)は、1937年のアメリカ合衆国のファンタジー映画。グリム兄弟の童話「白雪姫」を基にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが製作した長編映画第1作で、世界初の長編アニメーション映画である。製作総指揮や全…
    86キロバイト (10,506 語) - 2025年5月3日 (土) 10:56
    ディズニーの「白雪姫」実写版が大型連休中に日本での上映を打ち切ることになり、165億円もの赤字が予想されています。このニュースには驚きましたが、やはり映画業界は収益性や人気の波が厳しいことを再確認させられます。特に実写化の企画が多く見られますが、観客の期待に応えられない作品が多いのも事実です。次回の作品ではどのような新しいアプローチが取られるのか、注目していきたいです。

    1 ネギうどん ★ :2025/05/06(火) 11:09:58.44 ID:isA7Bubm9
    米ディズニーの長編アニメ映画「白雪姫」の実写版が赤字に終わる公算が大きくなっている。赤字額は1億1500万ドル(約165億円)に上る見込みだとの報道も。日本でも書き入れ時の大型連休の終了を待たずに上映を打ち切った映画館があり、挽回の兆しは見えてこない。

    「白雪姫はもう上映していないですね」。4日、関東地方のシネマコンプレックスで親子連れやカップルでにぎわう入場者の列を整理していた係員は、そう淡々と語った。

    実写版を巡っては、原作で「雪のように白い肌」とされた白雪姫役に「ラテン(中南米)系米国人」を自認するレイチェル・ゼグラーさんを起用したことや、原作の王子さまを「ストーカー」と呼んだゼグラーさんの言動などが物議を醸し、3月の公開前から先行きを不安視されていた。

    米芸能ニュースサイト「DEADLINE」が3月末、配給元への取材を基に報じたところによると、白雪姫のグッズ販売などを含めた収入予想は2億9500万ドル。制作費や販売促進費などに4億1000万ドルかかっており、赤字額は1億1500万ドルに上る見込みだ。

    一方、映画の興行成績を分析している米ボックス・オフィス・モジョによると、5月4日時点の白雪姫の興行収入は米国内が8612万ドル、米国外が1億1444万ドル。いずれも、DEADLINEが伝えた1億ドル超の赤字予想額の前提となっていた米国内での興行収入1億ドル、米国外での興行収入1億2500万ドルをさらに下回る展開が続いている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/51d398fa00a09239997b8d0afd96d2e97b9ec27e


    (出典 www.sankei.com)
    ?auth=896fabb591e3b65b319873fb5ddd21d1b72fe4ca70cfa381f51c7a5767499f5c&quality=40&focal=1202%2C784&width=1200

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    浜辺美波と目黒蓮初共演映画『ほどなく、お別れです』は、葬儀をテーマにした感動作で、絶賛の声とともに注目されています。
    目黒蓮、『silent』から止まらない快進撃 浜辺美波との初共演作は“静”と“動”の演技に期待?
     Snow Manの目黒蓮が、2026年2月に公開される『ほどなく、お別れです』にて浜辺美波とW主演を務めることが発表された。  本作は、小学館文庫…
    (出典:)


    小学館文庫 (ほどなくお別れですからのリダイレクト)
    いうレーベルが使用され、1990年代までに石ノ森章太郎の『サイボーグ009』や萩尾望都の『11人いる!』などが刊行された。カバー挿画はマンガの絵ではなく、普通の油絵調のタッチであった。 2018年2月からキャラクター文芸を扱う派生レーベル「小学館文庫キャラブン!」を創刊。 ガガガ文庫(同社のライトノベル系文庫。主に少年向け)…
    2キロバイト (253 語) - 2024年7月23日 (火) 10:49
    映画『ほどなく、お別れです』では、浜辺美波さんと目黒蓮さんのW主演が話題ですが、初めての共演でどんな化学反応を見せるのか、本当に楽しみです。葬祭プランナーとして、彼らがどのように役を演じ分け、物語を深めていくのかが気になります。感動的でありつつも、心に残る作品になりそうですね。

    1 湛然 ★ :2025/04/30(水) 05:57:53.20 ID:JmWAFX0w9
    4/30(水) 5:00 オリコン https://www.oricon.co.jp/news/2382179/
    浜辺美波、目黒蓮 (C)2026『ほどなく、お別れです』製作委員会

    (出典 contents.oricon.co.jp)



     俳優の浜辺美波とSnow Manの目黒蓮が、来年2月に公開される映画『ほどなく、お別れです』でW主演を務めることが決定した。就職活動に全敗し途方に暮れる中、とあるきっかけで葬儀会社にインターンとして就職したヒロインと、そんな彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指す感動の物語を描く。2人は今作が初共演となる。

     遺族の希望に沿って故人に合った葬儀を提案し、全ての手配と進行(葬儀の段取り、会場設営、式の進行など)を執り行う仕事“葬祭プランナー”を題材とした今作は、長月天音氏のデビュー作『ほどなく、お別れです』から始まる「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫)を実写化する。

     就職活動全敗の末に、葬儀会社「坂東会館」にインターンとして入社した新人葬祭プランナー・清水美空(しみず・みそら)を浜辺、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二(うるしばら・れいじ)を目黒が演じる。

     監督は『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16)、『今夜、世界からこの恋が消えても』(22)で知られる三木孝浩氏。脚本は、『いま、会いにいきます』(04)、『余命10年』(22)などの原作ものから、連続ドラマ小説『ひよっこ』(17)、ドラマ『最後から二番目の恋』シリーズ(12~)などのオリジナルまで幅広いジャンルの作品を多数生み出してきた岡田惠和氏監修のもと、連続ドラマ『ライオンのおやつ』(21)など、数々のドラマを手掛けてきた本田隆朗氏が担当する。

     誰しも避けては通れない「大切な人との別れ」。今作では、美空と漆原が様々な境遇を抱える遺族と故人に向き合い、彼らがともに“死”に区切りをつけて前を向いていくための儀式を丁寧に映し出す。美空と漆原の出会いはどのような奇跡を起こすのか。残された者の悲しみが、明日に向かって生きる希望に変わる、感動エンターテインメントとなる。

    ■主演コメント

    ▼浜辺美波

    私は、“死”というものに演技でしかしっかりと向き合ったことがなく、最初にオファーをいただいた際は演じられるか少し不安でしたが、三木監督には事前に『ご遺族や故人様に向き合ったときの気持ちを大事にしてほしい』というお手紙をいただいたため、あえて意識はせず、自分の感情を大切に演じました。
    監督とはデビュー当時から映画やMVなどで何作もご一緒させていただいておりますが、とても心が温かい方で、監督の優しさに包まれてこの作品はできているのだなと思いました。また、目黒さんとは初共演でしたが、現場にいらっしゃる姿が紳士で、佇まいから誠実さが伝わってくる方でした。上司と部下という役柄もあり、あまり会話をする機会はありませんでしたが、現場でずっと見守って下さり安心感がありました。口数は少ないけれど心は温かくて漆原さんにぴったり。今回、ご一緒できて良かったです。
    “お別れ”というのはどうしても避けられない、身近で、一番悲しいものだと思いますが、同時に、前向きで温かいものでもあると思います。周りの人を大切にしたいと感じる作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。

    ▼目黒蓮(Snow Man)

    事前に原作を拝読しましたが、“お別れ”をテーマに描かれているため悲しいなと思う一方で、希望がもてる部分もあり、「お別れはしたけれど、この先、いつかまた会えるかもしれない」という考えはとても素敵だなと思いました。
    三木監督とは初めてご一緒させていただきましたが、とても穏やかな方で、現場では監督の空気感に支えられていたなと思います。集中したいときも、言葉で意思疎通をするというより、監督がつくってくれる雰囲気の中でのびのびと演じさせてもらえました。同じく初共演の浜辺さんは、監督としっかりコミュニケーションをとり丁寧に役を作っていく方だなという印象で、とても共感できましたし、浜辺さんのおかげで、漆原と美空の関係性がしっかりつくれたのではないかと思います。
    今作は、お葬式を通じて、非日常に感じてしまいがちな大切な人との別れを最も現実的なものに感じさせてくれる作品です。日々過ごしているこの時間でさえも、大切でもう帰ってこない時間。映画の「ここに注目してください」というより、観終わったあとに、自分自身の先の人生に注目してもらえたらと思います。きっと、人に対する接し方など、何かが変わると思います。

    【浜辺美波と目黒蓮の共演シネマ『ほどなく、お別れです』の魅力とは?】の続きを読む

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